2024年12月1日
日本経済新聞社さん「第20回 文楽の夕べ」に協賛させていただきました。
11月28日に開催された「第20回 文楽の夕べ」に昨年に引き続き協賛させていただきました。
大阪で発祥した創業芸術「文楽」ですが、実はそのルーツは西宮を中心としたえびす信仰のための
人形遣い傀儡師(くぐつし)とも言われています。
私たちは大阪で創業し、現在は西宮を中心に商いを営んでいる中で、文楽には不思議な親近感を
持っております。太夫・三味線・人形遣いが三位一体となり織りなされる人間模様は人が演じるより
リアルで生々しく、観ているものの感情に直接訴えかけてくるように感じます。
「第20回 文楽の夕べ」も豊竹若太夫さん(太夫)、鶴澤清介さん(三味線)、桐竹勘十郎さん
(人形遣い)という豪華な顔ぶれで、座談会とミニ公演を堪能させていただきました。
日本経済新聞社さん並びに日本経済広告社さん、この度も大変お世話になりありがとうございました。