5月3日放送の読売テレビ「かんさい情報ネット ten.」で『大阪ええYOKAN』をご紹介いただきました。

これは、弊社代表が発起人となり立ち上げた共創プロジェクトで、2025年に迫る大阪・関西万博を
きっかけとして、大阪の、そして関西のおみやげ文化の再構築と継承を目指すものです。
現在、関西の和菓子屋7店と高校1校、企画制作1社の9団体でチームとなり進めております。

かつて弊社もご縁あって出店させていただいた1970年の日本万国博覧会においては、それを機に
「粟おこし」が大阪みやげとして広く知られその後も定着した経緯があります。
ただ、その後嗜好の変化とともに粟おこしはあまり多く食べられなくなってしまいました。

今回の大阪・関西万博においても、この万博をあくまで通過点として、その後50年100年継承できる
おみやげ文化を創ることができれば、これは業界全体の事業継承にも役立つのではないかと考え、
この共創プロジェクトを立ち上げ、万博のTEAM EXPO 2025 プログラム／共創チャレンジにも
登録させていただいています。

今回はその第1弾となるお披露目イベントであり、多くのメディアさまにご紹介いただきました。
今後も引き続きお客様の声を伺いながら、お菓子のブラッシュアップを続けて参ります。

このたびは『大阪ええYOKAN』と私たちの取り組みをご紹介くださりありがとうございました！